アカデミー修了生インタビュー⑤

2018年3月6日

修了生のインタビューの4人目は、印刷会社の現場で働かれているNさんです。

① 現在のお仕事と入講理由
印刷会社でカタログ編集から版下制作、CADを使ったサンプル制作などを担当しております。パッケージ制作に関して分からないことだらけで・・・。困り果てていたところ、アカデミー開講を知り、入講を決めました。

②最も印象に残った講座とは?
構造設計については全てを吸収したい一心で真剣に臨みました。調整可能な箇所とダメな箇所がハッキリと分かり、これまで悩んでいたことがすっきりと解決されたように思います。リブランディングの講座ではデザイン脳の鍛え方を学ぶことができ、新鮮な気持で受講することができました。

③実務に活かされていることと言えば?
構造設計で学んだ勘合率(±6mm)の考え方が大変役立っていますね。アカデミーで学んだことをレポートにまとめ、社内共有にも努めています。社内全体のボトムアップにも繋がっていると感じています。

④修了作品の制作エピソード
テーマは「置かれたところで咲きなさい」です。隣の芝生も青く見えるけど、自分が置かれた場所で花が咲くまで頑張ってみよう!との想いを込め、制作に取り組みました。構造については三角屋根と開封口の仕掛けにこだわり制作しました。紙目や紙厚の確認が重要な要素になることを改めて感じた修了課題となりました。

⑤大阪パッケージアカデミーに対し感想を一言!
一人部署というのもありますが、普段関わることのない同業他社の皆さんと関われたことが何よりの刺激となりました。入講して良かったと心から感じます。

取材:日報ビジネス 吉野さん

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