PACKAGE ACADEMY

中野木型製作所では、今まで職能として分かれていたパッケージの設計者とデザイナーがもっと理解し合えれば、新しい可能性が広がるのではという思いで、パッケージ・什器の設計とデザインの両方が学べる大阪パッケージアカデミーを開催しています。

大阪パッケージアカデミーでは、半年間の講義・課題制作・演習を通してパッケージ(主に紙箱)の構造とデザインを総合的に学びます。課題について議論すること、手を動かすことを重視し、最終的にオリジナルのデザインを発表します。普段、紙箱の設計をしている人、パッケージデザインをしている人、これからパッケージデザインを学びたい人、それぞれの立場の人に新しい発見があると思います。第2期は2018年4月開講です。この機会にパッケージのいろいろを一緒に学んでいきませんか。
(下記に記している内容は予定です。少し変わることがあります)

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  • 第1回:設計1

    基本(箱はどうできている)、基本設計(分解してみたり)、厚紙、段ボールの特長、紙の目、活かし方。
    箱を作る、考慮する点。
    形を見てどう作られているか考えて作る。
    初級課題

  • 第2回:設計2

    課題のチェックと説明。
    木型の作られ方、木型を考慮して設計する。
    1つの形について、複数の方法を考える。
    中級課題

  • 第3回:貼箱実習

    村上紙器工業所にて貼箱の構造と制作について実習します。
    いろんな形式、紙の素材、ゲス、箔押しなどの説明。
    作例紹介(制作意図など)
    制作体験

  • 第4回:設計3

    課題のチェックの説明。
    もっと複雑な形状。構造の問題と解決策。

  • 第5回:デザイン1

    グラフィックデザインの基礎。平面構成、色彩、タイポグラフィー

  • 第6回:デザイン2

    考え方、店頭での見た目、マーケティングとデザイン、パッケージデザイン比較研究。
    初級課題

  • 第7回:デザイン3

    ラベルや個包装などのデザイン。加工や紐などの演出
    中級課題

  • 第8回:デザイン4

    課題評価

  • 第9回:演習1

    オリジナルデザイン制作

  • 第10回:演習2

    オリジナルデザイン制作

  • 第11回:演習3

    オリジナルデザイン制作

  • 第12回:合評

    オリジナルデザイン制作

期間

2018年4月〜2018年10月
(土曜日 月2回のペースで開催します。)

予定日:4/14・4/28・5/12・5/26・6/9・6/23・7/7・7/21・8/4・8/25・9/8・9/22

時間:各回14時~18時

場所

大阪市中央区 (本町近辺を予定しています)

講師

  • 鈴木美奈子(パッケージ設計士、紙器用抜型設計士)
    株式会社中野木型製作所 代表
    設計と演習を担当
  • 村上誠(貼箱設計士)
    村上紙器工業所 代表
    貼箱実習
  • 三原美奈子(パッケージデザイナー)
    三原美奈子デザイン 代表、京都造形芸術大学非常勤講師
    デザインと演習を担当
  • 浪本浩一(グラフィックデザイナー)
    株式会社ランデザイン 代表、成安造形大学非常勤講師
    デザインと演習を担当

人数

定員15名

授業料

120,000円(学生は分割払い可)(予定)

持ち物

筆記用具など。
後半の演習の課題では、パッケージに使う紙は実費になります。

参加資格

時間の都合がつく方。毎回の課題をこなす意欲のある方。

申し込み方法

氏名、年齢、職業、志望動機とともにお申し込みください。

職種や志望動機から受講の可否を判断してお返事いたします。

応募締め切り

平成29年10月1日から受け付けを始め、定員になり次第締め切ります。

お問合せ・応募先

アカデミーで行う内容の一部についてブログで紹介していますのでご覧ください。

[受講者の声]

箱の形状だけでなく、中の商品の見せ方にも着眼点を置けるようになった点が大きいです。箱と仲良くなれたと思います。
(フィルム加工会社デザイン部勤務)

 

ペアワークでは自身のヒアリング力の弱さが浮き彫りになりましたが、講師陣から具体的な指摘を受け成長することができました
(美容品会社デザイン部勤務)

 

商品の魅せ方をさらに高めたいとの想いから入構しました。モチベーションの高い仲間達に出逢えたことにとても感謝しております。
(雑貨店経営)

 

苦手なグラフィックデザインに力を入れようと決めていました。学んだマーケティング視点を活かしての課題制作が勉強になりました。
(梱包会社設計部勤務)

 

設計がなかなか理解できず、困惑しておりましたが、そんな私を見捨てることなく、惜しみなく教えて下さり本当に感謝しています。
(食品会社デザイン部勤務)

 

仕事をしながらの課題制作は想像以上に大変な作業でしたが、学んだことを実務でしっかり生かしていきたいと思っています。
(紙器会社デザイン部勤務)

 

「後加工のことを考えて設計する」との教えが強く印象に残っています。また色彩や配色に関する理論には大変驚きました
(段ボール加工会社経営)

 

貼り箱演習ではモノ作りの現場が持つ独特な空気を感じることができました。駆け抜けたー!って感じで箱のことを考え続けた半年間でした。
(大学生)

 

さまざまな課題やグループワークを通して、アイデアを発想する上での着眼点や創造的な思考方法などが学べたと感じています。
(デザイン会社勤務)

 

発注先任せにしていたパッケージの図面修正を自分でできるようになりました。平面デザインの法則も日々活かしています。
(紙器会社デザイン部勤務)

 

グラフィックがメインですが、まれにパッケージの仕事があるため入構しました。今ではパッケージの案件に積極的になりました。
(デザイン会社勤務)

 

入講して本当に良かったと心から思います。講師陣の役割がハッキリしていたので、誰に何を聞けば良いということが分かりました。
(デザイン会社勤務)