春開講に向けて、より講座の内容を知っていただくために、講座修了後に業界紙カートンボックスの記事として掲載された修了生のインタビューを紹介していきたいと思います!
初回はデザイン事務所勤務のIさんです。
①現在のお仕事と入講理由
デザイン事務所でアートディレクターとして働いています。主な案件は、広告やサイン関係。一部パッケージデザインも手掛けておりますが、パッケージに関する知識が弱いこと、自信を持った提案ができないことを理由に入講を決めました。
②最も印象に残った講座とは?
構造設計ですね。最初はついていくのに必死でヘトヘトでしたが、回を重ねるごとに少しずつではありますが、疑問解決へと結びついていきました。まだまだ足を突っ込んだ程度だと思うので、今後も構造設計については学び続けていきたいですね。
③実務に活かされていることと言えば?
以前と比べ積極的な提案ができるようになりました!パッケージデザインの実績もたくさん積み上げていきたいと思っています。
④修了作品の制作エピソード
構造設計が苦手な部分でもあったので、修了課題ではあえてそこに挑戦したいという想いがありました。正直、何度も失敗しましたね。紙の厚みなども考えて、どうすれば一つひとつの品物がピッタリと収まるかを考え制作しました。
⑤大阪パッケージアカデミーに対し感想を一言!
受講して本当に良かったと心から思います。また講師陣の役割がハッキリとされていたため、誰に何を聞けば良いということが分かりました。
取材:日報ビジネス 吉野さん